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私はたくさんの夢がありました。
花嫁さん。ケーキ屋さん。お花屋さん。
スチュワーデスさん(キャビンアテンダントさん)
そして、今は、
花嫁さんという夢は実現し、
幸せな日々をすごしています。
ある日、テレビのチャンネルを、
「カチャカチャ」動かしていて、
とても感銘を受けた番組があるので、
紹介したいと思います。
途中からなので、番組名や、
どこの国の特集なのかもわかりません。すいません。
しかも、着色も加わっていると思います。
ご了承ください。
主人公は、看護士になることを夢見て、
毎日を過ごす外人の娘さん(中学生くらいかな?)
貧しくて、食べる物を買えない為に、
毎日、市場のゴミをあさり、
「弟、妹の今日のご飯が必要なの」と、
学校にも行けずに暮らしていました。
父親は何故か失踪し、
母親は「丘の上のおじいさん」のお世話をして、
ガス代を稼ぎます。
電気はその辺の電柱から勝手に線を引いています。
日本で言う「電気泥棒」ですね。
でも、この国に、「電気泥棒」という法律は、
ないかもしれませんね。(笑)
しかし、母親には学歴が無い為に、
食費までは稼ぐことができません。
この国では100円あれば食べ物に不自由なく、
学校に通う事が出来るそうです。
日本の私の家では○万円くらいでしょうか?
彼女にとっては、学校はとても楽しいところで、
大雨の日、ゴミをあされない日だけ、
学校に行く事が出来ました。
傘を買うことも出来ず、ずぶぬれになりながら、
笑顔で、ルンルン気分で学校に向かうのです。
学校大好き☆
友達も勉強も大好き☆
家で勉強しているせいか、
成績も優秀だとテレビでは言っていました♪
「このまま猛勉強して看護士になって、
いろんな人々を助けられるようになるんだ!!」
と、夢を語り、毎日笑顔で晩御飯を探しに、
市場のゴミ箱に行くのです。
そんなある日、母親が夜遅く帰ってきました。
この日は、もちろん彼女が晩御飯をつくります。
たくさん歩き回って、
ゴミ箱からもらってきた食材を使い、
休まず台所に立ちます。
私にはできません。
自信を持って言えます。(笑)
でも、そうしなければ生きていけない世界が、
この世には存在するのですね。
それが彼女にとっての普通。
「私には夢があるから、大丈夫。頑張れるんだ」
と、言います。
「夢がないなら生きている価値がないわ。」
とも言います。
そして、更なる悲劇が襲います。
母親の職が無くなってしまいました。
「丘の上のおじいさん」が、引越しをしてしまいます。
とうとう家計の収入は0になってしまいました。
こういう時は、お隣さんを頼るのです。
鍋に食材を入れ、鍋ごと持って行き、
お隣さんのコンロを借りるのです。
なんとも申し分けなさそうに。。。
収入を得る為に母親は伝統的なパンを作り、
観光客相手に売りに行くように彼女に言います。
この日は晴天♪朝から食べるものがなく、
空腹なのに、夢に近づく為に頑張ります♪
何も食べず、炎天下で売り続け、
とうとう栄養失調と日射病で倒れてしまいました。
手から離れた金銭を拾って握り締めたまま。
後々、取材班が、
「お金拾ったの覚えている?」って聞くと、
「覚えてない」と言います。
これは家族の為、
「絶対持ち帰らなければ!」という意識でしょうか?
自分の命より、家族のお金が大事!!
私は「人の命より大切なものなんてない」と思います。
ましてや、娘の命よりお金なんてっ!!
看護士からは、
「ちゃんと食べないから、当たり前じゃない!!」
と怒られます。
テレビの取材班は何も言い返せません。
だって、ない物は ないんだもの。
視聴者全員が思ったことでしょう。
少し寝れば起き上がれるようになりました。
目が覚めれば、いつもの笑顔♪
どんなに辛くても、いつもの笑顔♪
いつもの生活♪自分の夢、
家族の幸せの為にゴミ箱へ レッツ ゴー♪
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